24歳ぐらいの時友達と岩瀬浜で遊んだあとお風呂入ろうぜということで有沢のザ・銭湯にいきました。午後の4時くらいで混んではいないのですがそこそこ人がいる感じでした。汗を流したいだけなので身体を洗って軽くお湯につかってすぐに出ました。脱衣所で着替えていると右側から視線を感じます。ちらっと見ると七三分けのインテリな感じの40歳位の人が脱衣所のベンチに座りながらこっちを凝視しています。知り合いかなと思いもう一度今度はゆっくりめに目線を合わせる感じに見てみましたが知り合いではありませんでした。でも相手はこっちを凝視しています。隣に友達がいたので小声で『なんかあいつこっち見てくんがやけど』と言いました。すると友達は軽く頭を縦に振るのですが何も言いません。何かあるなと思い急いで着替えて外でアイスを食べながら友達に聞きました。『さっきの男なんやったん?』すると友達は『きづいてなかったんですか?あの男、身体洗うときからずっーと高島君のこと見てましたよ!』だって、おしまい。※この話は身体を洗う時からずっと見ていてさらに脱衣所までついてきて、目線があっても凝視し続けるというところが怖い話であって男に見られたから怖いとかそういうことではないのでそこのところはよろしくです。