僕が小学性のころの話ですが、僕が通っていた小学校は教室の外側にベランダがついていて、校舎を一周囲んでいる作りになっていました。確か5年生だったと思うのですが、同じクラスの大〇君と図工室の掃除をしていました。そしたら大〇君が、『俺懸垂できるよ』と言い出してベランダの手すりにつかまって懸垂しだしました。図工室は3階で懸垂しているのはもちろんベランダの外側です。僕が戻ってきた大〇君に『わりぃー先生に言ってやろー』と冗談で言いました。そしたら大〇君が『えぇーいわんでよー』と言いました。という記憶が10代のころから鮮明にあるのですが、30歳を過ぎたあたりから小学生が落ちたら死ぬような場所で懸垂するかな?もしかして夢だったんかなと思うようになりました。ですがこの文書を書くにあたりストリートビューで母校を見てみたらちゃんと記憶と同じベランダと手すりがありました。おしまい。