圧雪、氷用ショベル

鋤(すき)ショベル

今まで使ってきた中で圧雪や氷に一番強いショベル

細長い形状のショベルですが鋤という土を掘り起こす道具の要素を加えたショベルらしいです。雪用のショベルではないのですが、踏み固まった雪だと一般的なアルミのスコップだと歯が立たないので使ってみたら最強でした。

除雪スコップ

一般的な角ショベルより横幅が狭いのとサイドの立ち上げ部分がないので先端にかかる力が強く圧雪に刺さりやすいです。ただサイドの立ち上げがなく横に雪がずれるので雪をすくって投げるというのは苦手です。新雪や人が踏んで少し硬くなっている雪などはアルミスコップで、車が踏んで硬くなっている場所や車のスタックを助けるなどは鋤ショベルがいいと思います。

除雪用スコップ

鋤ショベルにはもう一つ特徴があるのですが、わかりやすいように一般的な除雪ショベルとパイプの角度が同じになるように並べてみました。すると、、、

雪用スコップ

ヘッドの角度がこんなに違います。これは用途による違いなのですがスコップは土などをすくうために深めに曲げてあります。鋤ショベルは土を掘るものなので曲げが浅く力がまっすぐ伝わりやすくなっています。このまっすぐ力が伝わる感じが圧雪との相性がよく狙った場所に狙った角度でぶっさせます。街中で車がスタックした場合下の雪は踏み固められた雪なのでアルミスコップだと歯が立たない場合が多いので鋤ショベル積んでおくといいと思います。

まとめ

個人的な感覚なのですが、圧雪や圧雪が凍ったものに対しては剣先ショベルより鋤ショベルのほうが扱いやすいと思いました。剣先のほうが氷が割りやすいとは思うのですが、踏み固められた圧雪が凍ったものは硬く形がいびつなのでシャベルを踏んで刺すということはしづらく、勢いをつけてシャベルをぶつけるという動きになると思うのですが、剣先だとはじかれて同じ場所を狙いにくいのと道路が平らなので剣先の先端が道路に当たるので雪を掻きだしにくいからです。鋤ショベルは先端が平らなので同じ場所を狙いやすく雪も書き出しやすいです。一般的なスチール角スコップとの比較ですと、ヘッドの角度が一緒のものであればほぼ一緒かなと思いますが、鋤ショベルほど角度が浅いものはないと思うので圧雪に突き刺さりやすい鋤ショベルを持っておけば間違いないと思います。



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